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理学療法士の資格を持つ日本人がピラティスインストラクター

PROFILE

 

 

小学2年生から5年間ソフトボールチームに所属、中学高校とバドミントン部に所属、短大は健康体育科にて学び、学生時代は常にスポーツと共に過ごす。 高校~短大時代にスポーツ中のケガを繰り返していたことで、リハビリの必要性を実感。 その後リハビリに携わる仕事を目指し2004年日本理学療法士となる。 理学療法士として、千葉県内と都内の病院にて、整形外科疾患(主に脊椎疾患、大腿骨頸部骨折、変形性関節症)・脳血管疾患の急性期(ICUや手術・発症直後から)・回復期・外来まで8年間幅広く経験する。 就職後は日常の業務に逐われ、定期的なスポーツとは離れた生活となり、腰痛や肩こりが気がかりとなる。 ピラティスを始め、姿勢を整えることの心地よさ・重要性を自分の体を通して実感しインストラクターラインセンスを取得。 2012年より香港在住。

 

みなさまへ: 香港にて、再びカラダ作りに携われることをとても幸せに思っています。 元々カラダがとても固くケガの多かった私ですが、ピラティスを通ししなやかな心地よいカラダになってきているのを体感しています。 この体験と理学療法士としての経験を生かし、みなさまが楽しみながらお身体をより良い状態へ進化させていくサポートができると嬉しいです。

インストラクター

原田 良子

Polestar Pilates Mat Certified Instructor

日本理学療法士

PHYSIOTHERAPIST

理学療法士とは

日本国家資格であり、日本では医師の指示の下、自身で治療プログラムを立案し、徒手療法(運動療法、マッサージ等)、物理療法(電気・温熱・水治療法等)を施行していきます。 お客様が元(受傷・発症前)の生活へ戻る為に、リハビリのサポートをする職種です。 運動療法として関節の可動域訓練・筋力強化、歩行・動作(日常生活の動作やスポーツにおけるフォーム)の分析や、機能的な方法へ向けて実際の歩行・動作練習等も行っていきます。 日本では職場として、主に病院・クリニック・老人保健施設等があります。 また少数ではありますが、プロ・アマチュアのスポーツトレーナーとして活躍している方や、ピラティスのスタジオに所属する・運営するといった活動の仕方も始まっています。 海外ではPhysiotherapist(理学療法士)のPilatesライセンス保有率は高くなっています。

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